会員作品・会員作品鑑賞・せんりゅう、ごちそうさま/2025 年4月
- アンジェリカ事務局
- 4月1日
- 読了時間: 1分
更新日:4月2日

ようやく桜の季節がめぐってきました。
なんかいろいろありますが、桜を見るとしばし忘れるという効能を堪能し
花粉対策をしながら春を満喫してまいりましょう。
今月も14名のメンバーの、年齢も属性も柳歴も多様なメンバーの色とりどり個性豊かな川柳を、笹田かなえの鑑賞とともにお届けします。ぜひご覧ください。

川柳アンジェリカ代表・笹田かなえの好評連載「せんりゅう、ごちそうさま」更新しました。
今月ご紹介するのは、「せんりゅう紫波 No.496」。
「せんりゅう紫波」は岩手県紫波町のいわて紫波川柳社で発行しています。
令和7年3月号で496号。月刊誌なので、40年以上の歴史のある結社となります。
紫波町は「銭形平次」の作者、野村胡堂の出身地。
紫波川柳社と野村胡堂の関係を、紫波川柳社編集人である熊谷岳朗さんにお聞きしながら、笹田かなえが、会員さんの作品ならびに「野村胡堂子ども川柳大会」から子どもたちの川柳もピックアップしてご紹介しています。
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